「ギャンブルシフト」破りで楽天が2試合連続サヨナラ

ソフトバンク 楽天

◆楽天4-3ソフトバンク◆
楽天が連日のサヨナラ勝ちだ。ソフトバンクは「ギャンブルシフト」とも呼ばれるバントシフトを敷いたが、裏をかいた銀次のバスターが決まった。

 同点で迎えた九回、楽天は島内、ウィーラーの連打で無死一、二塁とした。1球目の犠打をを三塁線へのファウルとなり、2球目はバントの構えからバスター。ソフトバンクは遊撃今宮が三塁、二塁川島が一塁に入り、一三塁がそれぞれチャージする「ギャンブルシフト」を敷いたが、打球はボテボテながら、誰もいない二塁の定位置を抜けた。

解説の内藤尚行氏は「ソフトバンクは三塁でバントと言うのを見越してですよね。采配ミスというか、工藤さんはシフトにかけたということ。30年来野球を見ているけど、(バスターは)ないですね。大体バントをしてきますね」と話す、珍しいプレーだった。

 一方の楽天・平石監督は「勇気の要るプレーだが、銀次はバットコントロールが良いので信頼していた」。銀次は、「シフトを敷いてきたら打とうと思っていた。良い所に打球が飛んでくれた。打球はどうであれ、勝ったので最高」と喜んだ。

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