【プレミア12 】韓国“約束の八回”も“九回の奇跡”も無しにガッカリ

侍ジャパン・東京五輪

プレミア12決勝の日本―韓国戦に敗れた韓国では、各メディアが「スミ3」に終わった打線を敗因に挙げた。

特に「惜しい」と指摘されたのは韓国の三回と五回の二度の走塁死。三回は無死一塁からキム・ジェファンの左飛で一走キム・ハソンがタッチアップで二塁を狙ったが、近藤から菊池への好返球でアウトになった。五回は一死一塁の場面でキム・ハソンが空振り三振した際に一走キム・サンスが盗塁を試みて失敗、三振ゲッツーとなった。

韓国メディア・NEWSISは「洗練された制球を誇る日本の救援陣にチャンスを生かせなかった」と伝えた。NEWSISはまた、「『約束の八回』と『九回の奇跡』もなかった」と失望を表現した。

「約束の八回」とは、過去の日韓戦で八回に韓国が逆転した例が多いことから、韓国のスポーツメディアが好んで使う表現。2000年のシドニー五輪3位決定戦や2006年のWBCでの日韓戦、2008年北京五輪準決勝、今年のU-18W杯日韓戦で、この「約束の八回」が登場した。「九回の奇跡」は2015年プレミア12の準決勝、韓国がサヨナラ勝ちを収めたことから命名された。

だが、約束や奇跡を期待した韓国の希望を、侍ジャパンのオリックス山本由伸とDeNA山崎康晃が三者凡退で打ち砕いた。

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